「進撃の巨人」がいよいよ最終章。物語内の世界の謎がどう明かされるのか、興味津々です。
進撃の巨人の魅力について
進撃の巨人は王政編で離脱する人が多いらしい。確かに王政編は巨人対人間ではなく、人間対人間になって話も難しくなってくる。
でも、王政編はかなり重要な話になってて、壁の秘密が分かったり、人として、兵士として、そして世界を救う為に成長する原点になってる所なので是非見て欲しい! pic.twitter.com/ZJEvCxVUJO— 進撃の巨人垢 (@singeki1022) October 13, 2020
人間を食い殺す巨人の捕食者、しかもそれが生命維持のための「食事」という行為ですらなく、ただ殺戮としての意味のみある「残酷な世界」。
はっきり言って、こんな「えぐい」という言葉を使うのが適切かはわかりませんが、そんな設定の世界の物語など、正直言ってみていて気分が悪くなる人も実は多かったのではないでしょうか?
しかし、壁の中でのみ平和で安全な人間の世界の中、というのは、まるで現代の日本を風刺しているようにも思えました。そしてその安息がいつか突然破られる日が来る、という漠然とした不安が、物語内では現実となってそこからドラマが始まるところも、多くの人の心を刺激し人気が出た原因の一つではないでしょうか。
物語世界は中世ヨーロッパの城郭都市をモデルにしているようですが、あの当時は城壁をもって都市を守り、例えば夜になるとその入り口に鍵をかけて出入りを禁止する、いわゆる「ロックダウン」を常時行うことによって街の中の人々を守ってきたのです。

もっとも、そんなものもあっさり巨人は破ってしまったわけですが、その敵は主人公が「駆逐してやる」と勢いよく宣言しているのとは裏腹に内部にもいた、その謎のすべてが解明される最終章には期待無限大です。
進撃の巨人4期最終章の期待の感想
進撃の巨人は王政編で離脱する人が多いらしい。確かに王政編は巨人対人間ではなく、人間対人間になって話も難しくなってくる。
でも、王政編はかなり重要な話になってて、壁の秘密が分かったり、人として、兵士として、そして世界を救う為に成長する原点になってる所なので是非見て欲しい! pic.twitter.com/ZJEvCxVUJO— 進撃の巨人垢 (@singeki1022) October 13, 2020
遂にFinal Seasonが放送されるのですね!待ち遠しくて仕方ないです。これまでSeason1から見続けてきましたが、全Seasonを見た時点で分からない事がまだまだ多いです。
諫山創先生の事ですから、伏線は張りに張り巡らせているのでしょうけど!
色んな謎がまだ解けてませんが、徐々に意味合いが見えてきた「巨人」をもっと知る事が出来るのがFinal Seasonになると思います。
ライナーがなぜ巨人になったのか!?など巨人の存在意義となぜ巨人になる事を選択した人たちがいるのか!?
そして、エレンのお父さんの謎などetc…知りたい事が多すぎますね。「あのSeasonのあの場面にそう言う意味があったのか!」、「そう言う展開になるなんて」など、点と点が繋がって、線になり、線と線が面になって、全容が分かってくるのでしょうね。
しっかりと理解する為にも、SeasonFinal Seasonが放送される前に、Season1から見直して頭の中を一旦 整理する必要があるかもしれません。

個人的には、「アッカーマン」と言うキーワードで繋がってるリヴァイとミカサの関係性が気になります。大人になってこんなにワクワクするアニメに出会えて感謝です。
口コミまとめ

進撃の巨人サードシーズンは他の秋アニメから少し遅れて放送されるようです。自分自身原作を昔見ていたのですが、その時は海を見たシーンから見ていませんでした。そしてセカンドシーズンでちょうど海を見たところで終わったので、このサードシーズンは全く知らない状態でのアニメ視聴になるためとにかく楽しみすぎるというのが自分の感想です。これまでの話としては壁に安寧していた市民たちが、平和ボケから超大型巨人によって目を覚まされて、常日頃から危機感を抱いていた主人公はこの局面でも逆境が力になっていたという話でした。なので主人公エレンはこの状況下で進化を発揮していって、徐々に成長していくのでした。それからいろいろあり、シーズン2終わりころには巨人の謎などに迫っていき、この大陸の先にある海について明らかになりました。この絶望的な世界で海の出現は大変大きいものだと感じさせてくれましたね。そしてサードシーズンはこれまでやってきた中でもさらなる巨人に対しての核心に迫りそうな回となってきそうです。pvを見ると巨人の歴史が描かれそうです。現代のエレンとかのキャラですが、一端大きな戦を終えて一通り終えた感じなので新キャラがたくさん出てきそうですね。いずれにしても期待しかありません。
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