2020年秋アニメ「神様になった日」がついに放送されました!完全オリジナルアニメ作品で、「kanon」「Air」「Clannad」時代から好きだった鍵っ子としては、視聴せざる得ないなって思ってました。
今回は、そんな「神様になった日」に登場する「神様」佐藤ひなの能力について考察していきます。
神様になった日「佐藤ひな」の能力は?
まずは、アニメ1話でわかったことからまとめていきます。
神様は、30日後に世界が滅びるという予言をしており、アニメ1話でも、事故、雨、競馬の順位を予言して当てて見せたり、野球でピッチャーがどの球種を投げるか当てたりと、予言能力があることがわかりました。
全知の神とは
「佐藤ひな」は、自分のことを「全知の神」と名乗ります。全知全能の神と名乗るのではなく、「全知の神」というのは、何かの伏線でありそうな感じがします。

全知とは、すべてを見きわめる知恵。完全な知恵の事を言います。
神様になった日の1話考察
神様になった日はループが始まった日
→ロゴの日が崩れている理由は
その日が終わらなくなったから?登場人物に神の名前が入っているのは
ミスリードで一般人しかいない?アバンのひなは世界が狂い崩壊した後?
— サネ (@_sanemichi) October 10, 2020
1話の考察で、こちらの方の考察が良いなって思いましたので紹介です。神様になった日って、言うタイトル的にも元々は一般人だったような感じがします。
なんらかの出来事で神様(ループ)することが出来るようになったと。そして、予言能力は、ループならいつ何が来るかわかるので、体験したことを言ってるだけなのかなという感じですね。
そして、「全知」の割にバスケのことや競馬のことに関しても、あまり詳しくわかってないことがあるので、全てを知ってる「全知」とは、遠い存在だと思います。
野球のシーンですが、1球目〜4球目を当てることが出来ましたが、5球目に「甘いストレート」が来ると予言してたのに投げられることがなかったのは、5球目を投げられた過去があったからと推測してます。
まぁ考察は、ただの妄想だったりするんで、続きはアニメが楽しみなところです。「やり直し」「転生」「ループ」のどれかあたりの可能性はありそうですね。

原作がないオリジナルアニメだからこそ、神様になった日は、引き続き考察を交えながら視聴していきたいとこです!
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