今回は、アニメ「放課後ていぼう日誌」第6話のあらすじや感想やアニメの視聴方法ついてまとめました。
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「放課後ていぼう日誌」6話のあらすじ
#teibo 放課後ていぼう日誌6話。放課後かいぼう日誌と休日ていぼう日誌。下ごしらえと仕掛け。美味しく食べるのも上手に釣るのもちゃんと理由があって結果がある。ていぼう部に入った理由はあやふやでも食べたいと言ってくれる人のために釣りに行く陽渚の後先考えないところが高校1年生らしくて良い。 pic.twitter.com/bXiOfuc6Vj
— ぎけん (@c_x) August 11, 2020
ていぼう部の部室にいきなり顧問でもある小谷先生が入ってきた。でも様子がおかしいと思ったら、金欠のようでアジゴの唐揚げが食べたいと我儘を言い出す。
生徒に食い物を集るのに笑ってしまった。
小谷先生が今後は部室でビールを飲まないという約束でアジゴを釣る事になった。アジゴを釣るのに必要な物を買い出しに小谷先生と陽渚に夏海で車で行くのだが、小谷先生は自分の為なのに文句を言っていた。
釣り用品店に
向かった先は「たこひげや」という地元の釣り用品店だった。店の名前の由来が店主の見た目のようで面白いと思う。
その後、2時間ほどで300匹ほど釣り上げていた。黒岩は陽渚に釣り上げた魚の内臓を取る作業をさせる。
陽渚はかなり動揺していたが、黒岩が「どこかの行き遅れの三十路みたいになりたくなかろ」と陽渚に話す。
陽渚は「人の物を食べちゃう先生にならないように頑張ります」と返事をした。
自分的には、ここが今回の一番の面白い所だと思う。
そして、内臓を取る作業に陽渚が教えてもらうのだが、指でエラから外す作業の為に陽渚には無理と喚く。
結局、陽渚は魚をぬいぐるみと見立てて、無意識に作業していた。しかし、終わった時、陽渚の手は魚の内臓で血だらけだったので、意識が飛んでいたのは笑った。
後半
後半は、陽渚は自宅で祖父の物と思われる釣り道具が出てきた。
母親や父親がアジゴが食べたいと言われたので、一人でサビキ釣りをする。たこひげやに必要な物を買いに行き、そして一人で釣るのだが、まったく釣れない。
そこに夏海から電話が入り、夏海もすぐに釣り場に来た。
夏海に釣れない理由が針の大きさが大きすぎると指摘されて、その後は2人ともたくさん釣れた。大満足で帰ったと思ったら、陽渚が体力がなさ過ぎて自宅の玄関で力尽きていたのは少しかわいそうだった。
でも、最初に比べたらかなり楽しそうに釣りをしていると思います。
「放課後ていぼう日誌」6話の感想
今回はアジコを釣りに行く話でした。アジコはアジの子なのでかなり小ぶりの魚です。そんな中でもかなりの数がいるので釣りをしているとたくさん釣れていました。
サビキ釣りで簡単に釣れる
気づけば箱の中はアジコで埋もれていて、大変びっくりしました。そしてアジコは下処理に手アがかかるという、黒岩、その通り内臓を抜き出したり血抜きをしたりと、かなり大変な作業だと思いました。何よりグロテスクです。
そして黒岩先輩からの頼みで陽渚が下処理の担当になりました。
まさかの陽渚が下処理の担当になってしまい笑いそうになりました。陽渚は都会っ子で少し前なんて魚を見るだけで駄目だったのにまさかの下処理担当に、黒岩先輩鬼畜すぎると感じつつも、大野先輩を見習ってやろう意気込む陽渚ですが案の定内臓を見た瞬間気絶しそうになっていました。
陽渚の特技が活用
これは交代かなと思ったのですが、ここで思わぬ展開が繰り出されます。陽渚は裁縫がうまいです。そこでアジコを人形に見立てました。するとすさまじいいて際で下処理をしていきます。
その様子はサイコパスみたいでシュールでした。そして処理後の手は血だらけになっており、本人も気絶してしまいました。この作戦は捨て身の作戦だなと感じさせられました。
評価
店長さん、いかにもオジサンって感じだったけど、めちゃめちゃいいキャラしてましたね。しかし、アジゴの唐揚げ食べたいと言っておきながら、買出しの車出しさせられて人使い粗いとなとかいう先生、相変わらず凄い図々しい。
肝心のアジゴ釣りは、2時間弱で300匹くらい釣れるって、そんなにたくさん釣れるもんなんですね。そんなにたくさん釣れたら楽しいだろうな。サビキ釣りは、一番よく釣れる方法らしいので釣り初心者でも最適みたいですね。
そして、黒岩部長が悪い顔してたのはやっぱり、下処理をさせる魂胆だったか。嫌がる陽渚に下処理やりたいって思わせるために、大野先輩を褒めて、あんなふうになりたいでしょって言うの面白かったです。
大野先輩力持ちだからか、照れて釣竿折れそうになってるの可愛らしかったです。アジゴの下処理は、あんなふうにやるんですね。結構グロかったです。
気持ち悪がる陽渚のぬいぐるみだと思う暗示がヤバイ、「エラ、ワタ」のループが怖かったです。後半パートはおじいちゃんの釣り道具が出てきて、一人で釣りに行く陽渚。凄く成長しましたね。
魚の種類によって針の大きさとか、竿の違いとかあるとは奥が深いです。とにかく夏海のおかげで大量に釣れて良かったけど、行きに重たいものを持ってくれる大野先輩に感謝していたのに、忘れて一人で持って帰った陽渚、体力up頑張れ!
「放課後ていぼう日誌」アニメ6話まとめ
「放課後ていぼう日誌」6話。
釣って食べるまでの過程で避けては通れない捌く行為。共感のしやすさも合わせ苦手意識への挑戦が等身大で良き。イメージの力って凄いよね。先輩後輩の役割も明確に感じられ部活動を通して成長していく姿が何より楽しい。気持ちの良い笑顔と夕日が沁みるんだよ。#teibo pic.twitter.com/jQZwKaC3Ki— ミルシカ@アニメ戦士 (@mirusikaanime) August 12, 2020
顧問の小谷先生が登場して以降「ていぼう部」は嵐のような状態になりました。面倒な小谷先生ですが、ちょっとした移動をするのに車は便利ですからお酒さえ飲ませなければ部活動には役に立ちます。夏海と陽渚は1年生ですから買出しのような事は押し付けられがちです。
小谷先生がいる時なら車で移動できるので楽ですね。今回は小谷先生の希望でアジゴを釣るわけですから協力するのは当然といえますが。釣具店「たこひげ屋」は今後も登場することになるのでしょうが、店長が気さくな人なので行くたびに陽渚とっては発見がありそうです。
それにしても素人の陽渚でさえアジゴなら釣れるのですから小谷先生も釣りに加わればよいのにと感じてしまいます。食べる専門の顧問だけでは面白くないので何かありそうですね。大量に釣ったアジゴを捌く事になった陽渚。慣れる事が重要なのはわかりますが彼女には相当厳しいです。
ただ割りと簡単に乗り越えてしまったのは意外でした。内気な性格設定はもはやどうでもよくなって、自分からいろいろな事をするようになっているのも面白く感じます。それにしてもつりの奥深さにはびっくりです。竿や針、仕掛けといった物までかなり細かいのは素人では難しいですね。
とりあえず道具があれば良いというわけではないのが良く分かります。陽渚にはアドバイスしてくれる人達がいますので、手先の器用さでいずれはすごくうまくなるのでしょう。もっとも、陽渚に必要なのは技術よりも体力のようです。
今回は、「放課後ていぼう日誌」6話のことをまとめました。
放課後ていぼう部の感想一覧
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