削板軍覇の能力は?強さと活躍もまとめ解説【とあるシリーズ】

削板軍覇 とある科学の超電磁砲
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削板軍覇(そぎいた ぐんは)とは、『とある魔術の禁書目録』と『とある科学の超電磁砲』に登場するキャラクターです。

 

アニメの声優さんは河西健吾さんです。他の代表的なキャラクターには、『鬼滅の刃』の時透無一郎、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の三日月・オーガストなどがいます。

 

登場シーンが他のレベル5の中でも少なく、アニメで初登場したのはなんと2020年1月放送の『とある科学の超電磁砲T』です。長年経ってようやく削板にも声がつきました。満を持してアニメに出演した彼は、とあるシリーズの主人公こと上条当麻と共に大活躍します。

 

今回は謎多き削板軍覇の能力、強さと活躍をご紹介します。

 

※以下はネタバレ満載なので、閲覧の際には気をつけてください。

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削板軍覇のプロフィール

総じて一昔前の主人公、戦隊モノヒーローみたいなキャラです。作者の鎌池先生によると「バトル系においてメタ的な意味で反則級のキャラ」とのこと。

根性で生きる熱血漢

白いハチマキと学ラン、朝日がモチーフのTシャツが似合う少年です。一昔前の少年漫画に出てくる番長のような見た目ですね。

 

困っている人を助けずにはいられない正義感の持ち主で、「根性」が口癖の熱血漢です。直情的で考え方が単純なので、能力者の中では珍しく真っ直ぐ男です。ただしバトルマニアな傾向があり、自販機を巡って美琴と争ったこともあります

 

「自分だけの現実」が強いレベル5は「常識が通じない人格破綻者」と呼ばれる傾向がありますが、正義感の強い性格から、レベル5の中では美琴に次いでまともな性格かもしれません。

 

学校に通うシーンが無いレベル5が多い中で、美琴や食蜂と同じように学生として過ごしている様子です。担当教師は理解者でもあります。

学園都市第7位のレベル5

学園都市には約230万人の能力者存在しますが、その中でもたったの7人しかいないレベル5の一人であり、7人中第7位に位置します。

 

通称は「ナンバーセブン」

 

レベル5の順位の意味は「単純な強さ」ではなく、「学園都市に与える利益の高さ」に応じています。しかし第1位の一方通行が、第3位や第2位を圧倒する力を持つなど、基本的には順位と戦闘力は比例すると考えて良いです。

 

第1位の一方通行が学園都市の最優秀生徒と呼ばれる通り、レベル5は優秀な頭脳の持ち主ばかりですが、能力のために演算する必要がない削板には頭の良さそうな感じはないですね。

 

削板は7人の中では最下位に位置しますが、これは彼が「原石」であるのが理由です。

最高位の「原石」

「原石」とは、先天的に特殊な力を宿す者のことを表します。作中では多くの魔術師や能力者が登場しますが、彼らの多くは後天的に力を得た者ばかりです。

 

能力者は学園都市での能力の開発、研究、調整を受けて人工的に超能力を得た者達です。彼以外のレベル5もみんな学園都市の研究で能力を開花させましたが、削板だけははじめから能力を持っていました。

 

全世界でも50人ぐらいしかいない貴重な存在です。作中で登場した「原石」は彼以外だと、上条と姫神がいます。必ずしも強い能力ばかりではないのですが、削板はその中でも最高位の力を持った「原石」です。彼がレベル5に選ばれたのは、その能力の強大さが原因です。

 

「説明できない力」と評される通り、最高峰の科学力を持つ学園都市でも削板の力の原理や実態は解明できませんでした。情報が少なすぎるので研究に応用できず、利益に貢献できるはずもないので、第7位にランク付けされたのです。

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説明のできない能力

能力名はありません。本人ですら能力の仕組みをよく分かっていません。本人はど根性パワーでだいたい片付けるので。

 

作中でやったことは以下の通り。

  • よく分からない力の「すごいパンーチ」
  • 背後にカラフルな爆発が起きる
  • 音速の二倍で動く
  • よく分からないオーラを発する
  • 食蜂の精神操作が効かない
  • 銃弾を心臓に撃たれても「痛い」で済む
  • 美琴の「超電磁砲」で放ったコインを歯で受け止める

……なんでしょうかね、この能力?

反則級のチートキャラ

反則級のチートキャラと言われる理由が分かりますね。こういったことから、一方通行と垣根帝督と同様に、レベル5の中でも異質と言われています。

 

この他にもやれることはいろいろあるので、レベル5の中でも多彩な技や応用ができる能力ですね。

 

ちなみに一方通行と戦うシーンはないので、いくらチートでも学園都市最強の能力者なのかは分かりません。

 

原理こそは分かりませんが、削板本人は能力を扱う秘訣は「思い込み」だと考えていて、できる筈のないことも「できる」と思い込むことで能力を駆使しているようです。「自分だけの現実」の代わりと考えられますね。

 

逆に理由がよく分からないこそ、難しく考えない削板が実力を発揮できる能力なのかもしれません。

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とあるシリーズでの活躍

削板軍覇の出番はかなり少なく、活躍シーンも数えられるほどしかない現状。代わりに外伝作品で登場するようになっています。

禁書目録では

とあるシリーズの初登場は、『とある魔術の禁書目録』の短編集であるSS2巻です。「魔神のなりそこない」と呼ばれる男、オティヌスに敗北しました。

 

オティヌスは削板と同じく、作者が「反則級の強さのチートキャラ」と設定しているキャラで、実際にとても強いです。そんな二人の間で差がついているのは、能力の仕組みを理解しているかどうかのようです。

 

ただし、とあるシリーズでは反則級な力を持つキャラが増えてきていて、二人がチートキャラだとは言い難いです。

 

新約では7巻に登場しただけなので、禁書目録のシリーズでは登場回数がとても少ないのが難点です。

超電磁砲では

彼の主な活躍は『とある科学の超電磁砲』で描かれます。アニメだと『とある科学の超電磁砲T』の大覇星祭編です。

 

大覇星祭の開会式の選手宣誓を頼まれ、あっさり了承。カラフルな爆発を起こして、同じく選手宣誓を受け持った食蜂が敗北感を抱くほど、ド派手な開会式になりました。

 

大覇星祭自体は真面目に参加していましたが、その裏では木原幻生の企みがありました。木原はミサカネットワークを通じて御坂美琴にウイルスを注入し、レベル6への進化を目論んでいました。

 

強制的に暴走させられた美琴は強力な力で学園都市を崩壊させていきますが、この異常事態に削板が美琴のもとへ向かいます。そしてそこには、同じく騒動を止めに来た上条当麻もいました!

 

性格が似ている二人ですが、外伝作品でついに出会ったのです!

 

最初はお互いを一般人だと思っていましたが、飛んできた電撃をあっさりはたき落とし、同じく上条が電撃を消し去ったのを見て、お互いに「何だコイツ?」と困惑。

 

しかし直感で暴走した美琴に対抗できる戦力だと察し、即席のコンビを組んで挑みます。飛んでくる瓦礫を削板が落として、電撃を上条が無効化するなど、とても即席とは思えない息の合ったコンビネーションを見せます。出会ったばかりの二人ですが、戦いの中で互いを認め合います。

 

終盤では美琴を「幻想殺し」で止めるために、自爆覚悟の技を使おうとしますが、上条に止められます。上条を信じることを選び、道を開いて上条を援護。これによって上条は美琴の暴走を止めることができました。

 

二人の活躍無くして、大覇星祭の陰謀を止めることはできなかったでしょう。

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削板軍覇まとめ

 

謎が多い削板ですが、登場したら主人公クラスの活躍を見せてくれること間違いないです。

 

とあるシリーズでは「原石」を中心にしたエピソードが少ないので、今後も彼の活躍が見られるのかは不確定です。

 

本編の禁書目録はもちろんですが、超電磁砲のように外伝で出番が増えたら何よりですね。これからも彼の活躍が増えますように!

 

ここまで閲覧、ありがとうございました。

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