今回は、京都アニメーション制作のアニメ「響け!ユーフォニアム」のモデルになった学校について調査してみました。
そして、調査した結果「北宇治高校学校」のモデルになった学校がわかりましたのでまとめました。
響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のモデルは?
北宇治高等学校のモデルになった高校は、京都府宇治市にある「京都府立莵道高等学校」になります。
現行の高等学校になりますので、一般の人は、中に入ることは出来ません。そのため、外が見れるだけになります。
最寄駅 黄檗駅
黄檗駅自体も「響け!ユーフォニアム」のアニメ1期第5話で出てきた駅となり聖地になります。
他にも黄檗駅のシーンは、いくつかありますので、一度は行きたい駅でもありますね。
「京都府立莵道高等学校」には、約2kmぐらいあるため、徒歩で行くと約25〜30分ほど掛かる計算になります。ただ、ちょっと山になるため、登るのは少々疲れるかもしれませんが、ちょっとした運動がてらに行くのもありかもしれません。
立華高校のモデルは?
せっかくなので、「響け!ユーフォニアム」シリーズに登場する「水色の悪魔」と呼ばれるマーチング強豪校の立華高校のモデルになった高校も紹介します。
立華高校マーチングバンドは、響けユーフォニアムのスピンオフ作品です。もしかしたら、こちらもアニメ化する可能性も秘めているぐらいの作品です。
先に、久美子3年生のアニメ3期があるので、まずはそっちの制作からになりますけどね。
それでは、そんな立華高校のモデルになった高校は、「京都橘高校吹奏楽部」になります。
実在するマーチングバンドは、オレンジ色の衣装を纏った吹奏楽部になりますが、楽器を吹きながら動いて動きを合わせるなんて至難の業です。
世界一のパレードに日本の高校部活動が2回も選ばれたという実績もあり、現実の「オレンジの悪魔」と言って差し支えないことでしょう。
その「京都橘高校吹奏楽部」のローズパレード2018演奏動画がYoutubeにて投稿されてました。
実際に動画を見てもらえれば、わかると思いますが、これだけ綺麗に動きを合わせるだけでも難しそうなのに、演奏まで平然とやってのけるのは凄いことですね。
見た目以上に実際にやるのは、本当に絶え間ない日々の努力の積み重ねの結果だと思います。これが高校生がしているとは、思えないクオリティですよね。
これだけ、回りながら楽器って吹くことが出来るっけ?って思ったぐらいでした。是非、一度動画の方も確認してみてください。



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