今回は、アニメ「かくしごと」第2話の感想をまとめました。
アニメ「かくしごと」2話のストーリー
「かくしごと」2話のあらすじ
締め切り6時間前にも関わらず、餃子作りを職場でしている後藤先生とアシスタント達。締め切り前の現実逃避をしてました。
追い込まれた漫画家は、突然凝った料理を始めたり、突然部屋の模様替えを始めたり、掃除を仕出したりと、普段絶対しないことをしたりします。
ゲームみたいな娯楽よりも家事全般をすることが多いらしいです。それでも、現実逃避しながら、しっかりと仕事は熟すところがプロの漫画家です。
「ビーサンとB4」
[かくしごと]第2話 正直な感想
ヘラクレス買ってくるのは草#かくしごと pic.twitter.com/MVNGab6NuQ— ふるぅる (@fruluru0714) April 10, 2020
父は、明後日から仕事が休みだということで、どこでも連れて行ってあげることが出来ると姫ちゃんに言いますが、姫ちゃんは、明後日から臨海学校があることを伝えます。
1ヶ月以上前から言ってたけど、父親はそのことを忘れていたみたいで、ちょっとショックを受けながらも気をつけて行って来てね。って言います。
泳いだり、虫取ったり、キャンプファイヤーすることが心配と寂しいということで、後藤先生は急遽臨海学校の近くにアシスタントも誘って自分たちも旅行することにします。
後藤先生は、姫ちゃんのことが心配でついつい様子を見に来てしまいます。その出来事が結構面白いです。
次の日は大雨に
台風が来たせいで、姫ちゃん達は先に帰宅することにしましたが、後藤先生とアシスタント達は、別荘で引きこもるしか出来ませんでした。
ネットがないと何もやることがないと言い出しますが、やることが無さすぎて、紙とペンだけはあったので、みんなで漫画を描きだしました。結果的に良い漫画が出来たというオチが出来ました。
「おかない かかない しあげない」
仕事場に姫ちゃんが来た時のために、急遽漫画を仕舞って、漫画家っぽく見せないように違う仕事をしてる振りの緊急避難訓練をやり出します。
そして、夜には姫ちゃんと祭りに行きます。すると、露天に自分が描いているキャラクターの海賊版お面が販売されていたので、編集になんとかしてこいって言い出しますが、なんともならなかったので、後藤先生は自分で全て買い取って、姫ちゃんにバレないようにします。
次は、綿菓子を買おうとすると、そこにも自分の漫画キャラクターが描かれていたので、それも買い取っていきます。そんなことをしていると、人気があるキャラクターだと思われて、露天の人も来年はもっと作ろうって言い出して、今後毎年買取される運命となるのでした。
公安警察が仕事場に
反社会的活動をしているのではないかと来ます。避難訓練のために漫画家らしくない格好などをしていたために、かなり警察に疑われてしまいます。
そして、漫画の資料が武器などにどんどん勘違いされていく方向に進んでいきます。
ですが、ちゃんと最後に単行本のコミックスに本人の写真が乗っているのを見せて、警察に納得させることが出来て難を逃れることが出来ました。
浴衣の写真を見てると
かくしごと2話のこのシーンで急に泣きそうになったんだけど
え?原作ギャグ漫画なんだよね?(´;ω;`) pic.twitter.com/ZuNUfJnj7B— Master 7 (@Master708501847) April 13, 2020
家で姫ちゃんの浴衣を着ている写真を見てると、この浴衣は手縫いであるということがわかり、押入れに何歳ごとに箱が分けられていました。
姫ちゃんは、父親が作ってくれてることだと勘違いしてましたが、これは母親が準備してくれていたものだと思われます。
この箱は、16歳まで準備されており、今後母親のことなども気になるところで終わりまた。
「かくしごと」2話の感想
かくしごと2話感想
16歳まではお母さんで18歳からはお父さんが用意したんですね、、このまま姫ちゃん可愛いアニメでもいいんだけど!!姫ちゃんを悲しませるのだけはやめてくれ〜お父さん死ぬの? pic.twitter.com/txSHQTX4G3— うさニキ⭐︎チョヨぐま@アニメブログ (@anikyo_usakuma) April 10, 2020
締め切り前に普段しない絶対やらないようなことをするっていうのは、なんか試験前の時いきなり掃除したくなるとかに似てますよね。
普段しないのに、なぜかやらないといけないことがある時に限って、別のことをやったりしてしまいますので、なんかわかるなぁっていうネタでした。
かくしごと 2話
話の進むテンポの良い感じ好きだなぁ(*´∀`)♪
そして、お父さんはやはり… pic.twitter.com/jiBXNF6Ul9
— k.m (@kbnr_mumei) June 10, 2020
2話の最後に18歳の姫ちゃんが出てくるんですが、その時父親の仕事が「描く仕事」だということを知ることになります。
なぜ、18歳になって姫ちゃんが父親の仕事を知ることになったのか?後藤先生はどうなったのか?が気になる展開で2話が終了したというところです。次回の話の展開が気になりますね。
かくしごと2話:海外の反応
「かくしごと」アニメ2話まとめ
今回は、「かくしごと」2話のことをまとめました。
次回は、3話の感想をまとめます。
「かくしごと」の感想一覧
→「かくしごと」アニメ5話の感想
→「かくしごと」アニメ6話の感想
→「かくしごと」アニメ7話の感想
→「かくしごと」アニメ8話の感想
→「かくしごと」アニメ9話の感想
→「かくしごと」アニメ10話の感想
→「かくしごと」アニメ11話の感想
コメント