今回は、アニメ「放課後ていぼう日誌」第3話の感想をまとめました。
アニメ「放課後ていぼう日誌」3話のストーリー
「放課後ていぼう日誌」3話のあらすじ
マゴチについて、インターネットで調べる陽渚の様子がありました。陽渚は、マゴチの見た目をみて変な顔で安心しました。
亀が浜で釣りに
マゴチは、砂場に住んでいるということで、いつもの堤防で釣れないということで、いつもと違う場所で釣りをするみたいでした。
荷物が多いので、今回はリアカーを使って砂場まで移動することにしました。田舎の長閑な雰囲気が良い感じですね。
砂場に到着
砂場に到着して、誰も人がいない状態で貸し切り状態でした。今回の釣りは、ワームをジグヘッドを利用して釣りをするということでした。
黒岩が釣り方を指導してくれて、なつみは系の結び方を教えてくれて、釣りの基本的な指導をしてました。
マゴチのサイズは大きい
マゴチのサイズは、大きくて60cmぐらいあるというということで、陽渚はかなりビビってしまいますが、心配は釣ってから心配したら良いということで釣りを始めました。
そして、釣りを初めてもなかなか釣れなくて、海藻しか釣れない状態でした。
陽渚が工夫しながら釣りをすることに
それでも、釣れるのは海藻ばかりという展開になりますが、すると、ようやく魚が釣れます。
釣れた魚は、大きなマゴチでした。陽渚は、海に引きづられそうで泣いてしまうのでしたが、その姿を見て3人は笑ってしまうのでした。
結局、魚が釣れたのは、陽渚だけしか釣ることが出来ませんでしたが、陽渚は自分はもうマゴチは釣らなくて良いかなって言い出します。
マゴチを調理することに
陽渚が釣った魚を調理しろと言われますが、魚を調理したことがない陽渚には、かなり恐怖だったみたいでしたが、思い切って締めました。
その後は、大野が魚をしっかり調理してくれて、みんなで釣ったマゴチを食べました。釣った人の特権ということで、あら汁を見て陽渚は失神してしまうのでした。
「放課後ていぼう日誌」3話の感想
放課後ていぼう日誌…アニメ3話で止まってるけど3話でもおもしろさが伝わったので漫画買ってきた pic.twitter.com/rGi2wMErPU
— 青ネギ (@gJvTvtDw1TOf7GG) June 22, 2020
結構、このアニメを見ると釣りの勉強になりますね。かなり基本的なことを教えてくれるので、釣り初心者に優しい内容です。これを見て釣りを始めることが出来るような内容ですね。
そして、海藻とかゴミがよく釣れてしまうとかも釣りをするならあるあるの状況も演出されてました。
海釣りの醍醐味は、釣った魚を食べることが出来るので、釣った魚を調理して食べるシーンも良かったですね。自分も海で釣りをしたいと思えるような内容でした。
次回の4話も楽しみになる内容でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり、現在アニメの制作が延期になっており、第3話までしか放送れていない状況です。
「放課後ていぼう日誌」アニメ3話まとめ
今回は、「放課後ていぼう日誌」3話のことをまとめました。
「放課後ていぼう日誌」は、2020年7月7日から、第一話から再び夏アニメとして再放送されることが決定しました。
続きの4話から放送して欲しいところでしたが、一度仕切り直しする感じになりますね。まだ視聴していない方は、これで視聴してもらえれば嬉しく思います。
これからの時期、昼間は釣りに適した時間ではありませんが、朝、夕方などは釣りに最適な時間だったりするので、「放課後ていぼう日誌」のアニメを見て釣りを始める人たちが増えるんじゃないかなって思ってます。
また、アニメ4話以降が出たら、感想もまとめていきます。
放課後ていぼう部の感想一覧
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