迫力のある戦闘シーンや個性的なキャラクターから大人気のアニメ「ソードアートオンライン」です。
このアニメを見た人は、推しのキャラクターがいてもおかしくはないと思います。
キリトやアスナ、シノンなど魅力的なキャラクターがたくさんいますよね。特に可愛い女の子キャラが豊富でハーレムアニメになってますし、キリト君はビーターだし。。
今回は、主人公キリトの妹、直葉のアバターであるリーファについて数々の名言・名シーンを厳選してランキング形式で紹介していきます!
「声優は、竹達彩奈さん」演じるリーファが活躍するのはフェアリィ・ダンス編ですのでまずは軽くあらすじを紹介します。
- フェアリィ・ダンス編あらすじ
- リーファ名言・名シーンTOP10!
- 第10位「スパイにしてはちょっと天然ボケ入りすぎているし。」
- 第9位「いいの!もう決めたの!」
- 第8位「あたしもたまにはあんたを見習ってみるわ。」
- 第7位「なんでああやって縛ったり縛られたりしたがるのかな。せっかく羽があるのにね。」
- 第6位「行って。行ってお兄ちゃん。いっっっっけえええ!」
- 第5位「ダメです。キリトくんはあたしの…あたしの…」
- 第4位「ひどいよ…あんまりだよ…こんなの。」
- 第3位「いつでも一緒にいたい、一緒にいるとドキドキワクワクする。そんな感じかな。」
- 第2位「あのね、キリトくん。あたし…あたし失恋しちゃった。」
- 第1位「あたし待ってる。お兄ちゃんがちゃんとあたしたちの家に帰ってくるそのときを。」
- リーファ名言・名シーンTOP10まとめ
- SAO記事一覧まとめ
フェアリィ・ダンス編あらすじ
キリトやアスナが参加することになったソードアートオンラインというデスゲームがクリアされ、キリトは現実世界に帰還します。
しかし、アスナは現実世界に帰れずにいました。
キリトはアルブヘイムオンライン(ALO)というゲームにアスナがいるという手がかりをつかみ、もう1度剣を取ります。
エルフやサラマンダーなどの種族が存在するALOの世界でキリトを案内するのがリーファだったわけです。
そのリーファの正体はキリトの妹である直葉なのですが、終盤までお互いに正体を知らずに関わってしまいます。
フェアリィ・ダンス編はリーファとキリト、キリトとアスナの物語が展開されていきます。
リーファ名言・名シーンTOP10!
それでは、「リーファ」の名シーンをランキング形式でまとめましたので、確認していきましょう!
好きなシーンはあるでしょうか?
第10位「スパイにしてはちょっと天然ボケ入りすぎているし。」
キリトとリーファが会ったばかりの頃のセリフです。
リーファが襲われているところにたまたま居合わせたキリトは持ち前の強さで敵を一掃します。
その後、リーファはキリトを街に連れていき、リーファのパーティーメンバーであるレコンにキリトを紹介します。
レコンはキリトをスパイではないのかと疑いますが、リーファはこのセリフでキリトをかばうのです。
まだキリトのことを兄だと気付いていないリーファが冗談を言っている可愛い一言です。
第9位「いいの!もう決めたの!」
キリトがアスナを探すために世界樹の上を目指すと聞いたリーファのセリフです。
世界樹はキリトとリーファがいる街からはとても遠く、強いモンスターも出ることから無茶だとキリトを止めようとするリーファ。
しかし、キリトはアスナのためですからやめる気はありませんでした。
そこで、リーファは「じゃあわたしが連れってってあげる!」と提案します。
それでもなんとかすると言い張るキリトに言ったセリフでした。
リーファの気の強さが伝わってくる少しツンデレのようにも感じる名言です。
第8位「あたしもたまにはあんたを見習ってみるわ。」
ALOでのキリトが兄だと知った後のレコンへのセリフです。
レコンはリーファを探してもう1度会いに来るのですが、再び会ったリーファはキリトの事で落ち込んでいました。
それを見たレコンは「リーファちゃん、直葉ちゃんのこと好きだ!」と告白します。
レコンは慰めようとした流れで告白してしまったのです。
そんなレコンにリーファは「見習ってみるわ。」と決意を口にします。
キリトに向き合うことを決めたリーファの決意の名言です。
第7位「なんでああやって縛ったり縛られたりしたがるのかな。せっかく羽があるのにね。」
リーファがパーティーを抜けるときに起きたいざこざに対する一言です。
リーファとキリトは、世界樹を目指すために出発しようとしますが、今まで一緒にプレイしてきたシグルドが止めに来ます。
そして、自分の領地を出て行くというリーファに対してレネゲイドになるつもりかと問うのです。
ALOの世界では、自分の領地を出て行くプレイヤーはレネゲイドと蔑まれていたためです。
そんな人間の醜い部分にリーファがまっすぐな言葉で疑問を呈した名言です。

ほんま汚い大人やで。
第6位「行って。行ってお兄ちゃん。いっっっっけえええ!」
世界樹攻略の際に放った渾身のセリフです。
キリトが1人で挑みましたが攻略不可能だった世界樹。
お互いのことを理解しあったリーファとキリトはレコンも加えてもう1度世界樹に挑みます。
敵の数の多さに圧倒され3人でも苦戦してしまいますが、知り合いのプレイヤーたちが増援に駆け付けてくれるのです。
増援によって作り出された隙にキリトは出口に一直線。
リーファは複雑な想いを抱えながらも、全身全霊でキリトを応援していました。
第5位「ダメです。キリトくんはあたしの…あたしの…」
サラマンダーの領主の弟とキリトの激戦の後の可愛い嫉妬のセリフです。
キリトが激戦を制しその場を収めたことで、ケットシーの領主のアリシャとシルフ族領主のサクヤからお誘いを受けてしまいます。
2人がキリトに密着したことに嫉妬したのか、リーファは止めに入ります。
リーファは「キリトくんはあたしの…あたしの…」と言い出しますが、恥ずかしくなって赤面してしまいます。
リーファの可愛さ満載の名言です。

SAOお得意のハーレムシーンです。変わってくれよ。
第4位「ひどいよ…あんまりだよ…こんなの。」
キリトの二度目の世界樹挑戦を目前として発覚した事実への言葉です。
リーファは1人で挑んだキリトを助けに行き、無事に救出成功します。
そしてすぐに世界樹攻略に挑もうとしたキリトを止めると、キリトの口から衝撃の言葉が出てきます。
「アスナ…」という言葉を聞いたリーファは「お兄ちゃん?」と聞き、キリトの正体が兄であることを知ってしまうのです。
それを知ったリーファは、このセリフを言ってログアウトしてしまいます。
兄を好きな気持ちを押し殺してキリトを好きになろうとしていたリーファにとっては酷な事実ですよね。
悲しい言葉ですが、リーファの名言には外せないでしょう。

ゲームの中でも同じ人を好きになってしまうとは儚い。
第3位「いつでも一緒にいたい、一緒にいるとドキドキワクワクする。そんな感じかな。」
ユイからの好きってどういうことなんでしょうという質問の答えです。
キリトが休憩の為にログアウトしてユイと二人きりになることがありましたね。
リーファは、なぜキリトのことをパパと呼ぶのかといユイに聞き、さらにパパのことを好きか聞きます。
その問いかけにユイは「好きってどういうことなんでしょう?」と質問で返します。
そして、リーファは照れながらもこのセリフを言うのです。
このセリフを言ったリーファが思い浮かべたのはなぜか兄であるキリトのことでした。
それに驚いて顔を真っ赤にするリーファがとても可愛かったですね(笑)
第2位「あのね、キリトくん。あたし…あたし失恋しちゃった。」
兄弟と気付いていないキリトにゲームの中で泣きながら言ったセリフです。
現実世界で直葉はキリトがアスナのお見舞いに行くのに同行するシーンがありました。
直葉は兄妹として仲良くしたいのか、それ以上の気持ちをキリトに持ってしまっているのか分からずにいました。
キリトが大事にしているアスナに会うことでその疑問を解消しようと試みたのです。
しかし、結果として直葉は失恋してしまいます。
その後、ALOにダイブして気持ちが抑えられずに兄であると知らずにキリトに失恋したことをぶつけます。
リーファ(直葉)の気持ちが痛いほど伝わってくる名言です。
第1位「あたし待ってる。お兄ちゃんがちゃんとあたしたちの家に帰ってくるそのときを。」
リーファとキリトが分かり合うことが出来たときのセリフです。
ALOでのキリトと兄が同一人物だと知り悩んでしまうリーファでしたが、レコンと話したことで吹っ切れます。
リーファは再びキリトと会い、現実世界での剣道の続きをしようという提案をします。
戦いは2人とも剣を捨てるという衝撃の結末に。
そこでキリトは「本当の意味ではまだあの世界から戻ってきてないんだ。」と打ち明けます。
このキリトの言葉に対してまっすぐ答えたリーファの名言です。
リーファ名言・名シーンTOP10まとめ
ここまでリーファの名言・名シーンを紹介してきましたがいかがでしたか?
リーファの正体は直葉であり、フェアリィ・ダンス編を通じて兄妹のわだかまりが解けたと言えるでしょう。
リーファは気の強いところもありますが、可愛らしい部分もありますよね。
もう1度リーファの活躍を見たくなってしまった方はぜひフェアリィ・ダンス編を見返してみてください!
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