今回は、神様になった日に登場する自称全知の神「佐藤ひな」の正体について考察してみました。
この記事を書いてる地点では、アニメ6話が終わったぐらいなので、結構予想的な感じになりますので、外れる可能性は大きいですw

追記:予想は大外れでしたが、記事は修正せずにそのまま予想の記事として残して起きます。もう、ええわw
神様になった日佐藤ひなの正体を考察
神様になった日
最近ひなが金魚に見えてきた。
ひなの正体金魚でしょ!! pic.twitter.com/89yUKryHkr— 海老姫 (@yuma1702) October 21, 2020
先に考察の結論から言うと、佐藤ひなの正体は金魚ではないかということで予想考察をしていきたいと思います。
佐藤ひなが言う30日後に世界の終わるいうのは、「佐藤ひな」の寿命が終わるという意味なのかなと思ったりしました。祭りで取った金魚は、寿命が1ヶ月程度だからです。
陽太に夏祭りで取ってもらって育ててもらった金魚が恩返しのために神様(佐藤ひな)になって時間を遡って戻ってきた。というそんな予想を立ててみました。
これは、key作品である「kanon」の一人のキャラクターの正体が動物だったこともあるので、今作の原点回帰というテーマ的にも過去作品要素を取り入れてくる可能性はあるんじゃないかなということで推測しました。
前半のギャグパートがやたらと多いのは、本当に世界が終わるのであれば、そんなことをしている場合ではないのに、普通な日常を送ってるのは、ひな自身の思い出作りのためだったのかな?
他にも「佐藤ひな」が金魚ではないかの理由についてまとめました。
アニメ1話のシーン
冒頭の「何もかもが新鮮だった。毎日がキラキラしておった。沢山の宝石を詰めた宝箱のような思い出となった。」
ここ重要なシーンだと思います。その後、「神様になった日」のロゴが表示されるわけですが、金魚のマークロゴがあるんですよね。
この金魚なんか重要な役割をしていると思えてきて仕方がないです。ロゴにある金魚が神様になったというなら、これはいい感じだと思うわけです。
アニメ2話のシーン
「人とはこんな贅沢な暮らしをしてるおるんじゃな」 っていうシーン的に、こんなセリフを言うということは、ひなは人間ではなかったのか?
それとも陽太が言う通り複雑な家庭環境だっただけなのかと思うシーンです。
風鈴のシーンでは、金魚の風鈴で、やたらと金魚を推して来てます。何かあるよね。
OPとEDは金魚シーンが
OPでは、アニメ6話の夏祭り回で取った金魚が映っております。そして、EDでは、時空を移動してるような金魚の陰のシーンが続くのですよね。
OPの途中でゲームをやってるシーンが出てたり、OPの最後でゲーム機が出てくるところから、何かしらゲームが関係してくる可能性もあるかなと思ったりしております。
これは、EDなのですがこのシーンを観ると金魚(佐藤ひな)がループしてるのかと考察してしまうところです。
金魚の寿命が夏のおわりに尽きるとして、奇跡でもう一度だけ陽太に出会った時期までループすることが出来たなら、ひなの予言みたいなことが出来るよなって思うところですよね。
EDの最後のシーンでは、金魚鉢には何もない状態なのですが、最後よく観ていると金魚の陰が動いて消えて消えますので、是非EDを確認してみてください。
ここのシーンは重要っぽい気がします。
金魚の日
これは、ひなの名前なんですが、金魚の日は3月3日でひな祭りの日です。
金魚=ひなっていう名前は、ちょっと無理やりすぎな考察かな?
答えがわからない限りもう予想でしかないですw
「神様になった日」では、誕生日公開されていないんですよね。アニメでわかったのは、伊座並さんの誕生日が8月29日で、世界の終わり間近なので、誕生日イベントなにかありそうですよね。
PVで金魚とひなの陰が合わさってる件について
なんかデジタルっぽい雰囲気で金魚と佐藤ひなが一緒のシーンがあります。
金魚からひなになった伏線っぽく見えますが、これはちょっとわかり易すぎるなとおも思ったりですよね。
佐藤ひなの正体まとめ
「神様になった日」は、アニメの前半が終わったところでギャグパート多めなアニメとなっておりますが、最終話に掛けて泣けるように作られてるということで非常に期待が出来るところです。
結構ギャグパートが古いネタで寒いとネットでは、言われてたりしますが、アニメは全話視聴してから、評価したいと思ってます。
とりあえず、OPやEDは名曲ですし、OPに関しては現時点でも最高やなって思うところなので、今後の展開がどうなるか非常に楽しみなところです。

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